ありがたき幸せにございまする〜。
これからも皆様、宜しく、宜しく。

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えむおー
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最近は勝ったり負けたり。
絶対勝てねえよ!というデッキで勝ったり、負けようのないデッキ組んだら相手はさらに神様だったりと、ちょっとチグハグ。

独逸人から妖しいデッキをいくつか教えてもらったり、(Extendedのファンデッキ…)彼女ができない話とかで盛り下がったり。駄目すぎ。

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7thドラフトのススメ
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今日はいかに7thドラフトで生物が重要かというお話。
 
 
7thは15枚中土地×1、レア×1、アンコ×3、コモン×10の構成になっています。カードの内訳は、
 
 
コモンは115種類(うち生物は58種類)
アンコモンは110種類(うち生物44種類)
レアも110種類(うち生物46種類)
 
 
となっています。
という事は、1パック当りの生物期待枚数は、
 
1*46/110+3*44/110+10*58/115=6.66枚。
 
ドラフト参加者24パックで、ちょうど160枚の生物がいる計算になります。一人当り20枚と、意外と多そうな気はします。

しかし、これがどういう数字かというと、オンスロートブロックを例にとって見ると
 
 
コモン→62/115
アンコ→62/110
レア→50/110
 
 
で、生物期待枚数は
1*50/110+3*62/110+11*62/115→7.08枚。
さらにレギオンに至っては期待枚数も何も生物しかいません。よってドラフ全体では実に233枚、一人当り29枚の生物がいるのです。実に1.5倍弱です。
 
 
7thのドラフトは大体17枚の土地、14〜18枚の生物、5〜9枚の呪文で構成するのが一般的なようです。という事は各パック毎に4〜6枚は使える生物をピックしないと生物が足りない事態が生じてきます。
ゴミ生物や色違い生物、レアカットなどを考えると、非常にタイトなドラフトになると思われます。気合を入れて生物をピックしてくださいね!

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